2011年01月24日

マル秘? フォトグラフィック制作方法

flhx_g_360.jpg

さて最近はグラフィック作品をよく作成するのですが、
グラフィック作成の方法について簡単な紹介でもしてみようかと思います。

上記ハーレーのグラフィックですが、
基本いくつかの写真を組み合わせて作成します。

いわゆる合成というやつです。
フォトショップを使えばこんな事もできるので便利ですね。

では簡単に説明でも。
1.まずはメインになる写真を用意。
今回で言うとバイクですね。

2.組み合わせる素材を用意。
今回は背景部分にあたる、空、山、木の3つです。
建物と地面はバイクを撮った時のまま流用します。

で、用意した写真は、

flhx_g_250-1.jpg

flhx_g_250-4.jpg

flhx_g_250-3.jpg

flhx_g_250-2.jpg

3.素材の不要な部分を削除する。
用意した写真の赤い部分は今回の合成では必要ないので削除します。
削除する方法ですが、フォトショップでは必要な部分や不必要な部分を
選択出来るツールがあります。

一番簡単に選択できるのが「自動選択ツール」です。
空や海など、境界線がはっきりしている部分は自動選択ツールを
使うとワンクリックで一瞬に選択してくれます。

もう一つ方法としては、
ペンツールを使って境界線を選択して行く方法です。
この方法は自分の好きな形に選択範囲を設定できて、
境界線を綺麗にトレースできるので非常に有効です。

今回だとバイクのラインで切り抜きたい時などは
自動選択ツールより精度を高く切り抜きできます。

フォトショップなど、レタッチソフトを使用する場合、
この選択範囲を上手く使えるかが重要になってくるので、
ぜひ覚えてみてください。

さて、上手く赤い部分を選択できたら、
この赤い部分は削除します。

そして、ここがレタッチソフトの良い所ですが、
レイヤー機能を備えている所で、
この4つの画像を重ねて別々に編集できるんですね。

今回だとレイヤーの順番が上から、

1:バイク
2:木と階段
3:山
4:空

この様に重なっています。

flhx_g_360-2.jpg

あとは上手い具合に各素材の配置を決めてあげれば、
基本は出来上がりです。


合成写真を作るにあたっての注意点としては、
各素材の色味を全体的に合わせる事です。
特に、コントラストと彩度がズレない様にすると良いと思います。

写真のレタッチでよく使う覆い焼きやオーバーレイなどで
上手く調整してみてください。

そして今回のグラフィックでは違和感を
無くすのに簡単な処理を行っています。
赤丸で囲っている部分です。

鏡や窓の様な鏡面、透過部分に
背景を写り込ませたりすると
より全体が馴染んできます。

と、こんな感じですが、
フォトショップを使うと比較的簡単に
グラフィックを作れるので、興味のある方はお試しあれ。


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posted by seitan1006 at 14:26| Comment(0) | レタッチテクニック | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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